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食事のスタイル

  • 執筆者の写真: georgenagao
    georgenagao
  • 2017年7月21日
  • 読了時間: 2分

ホームパーティーを開催する時に、着席にするか立席にするかを決めるのはやはり、テーブルの大きさや椅子の数で決まってきます。

また、お出しする料理の内容によっても考える必要があります。

大皿で出す場合は良いのですが、コースでお出しする場合は、調理器具や食器、カトラリーの数も影響します。

ホームパーティーで使える食事スタイルについて学びます。

■大皿料理

友人やカジュアルなホームパーティーでは、このスタイルが一番多いといえます。

また、持ち寄りでの集まるポットラックパーティーなどは、このスタイルになるケースが多いといえます。

■コース料理や懐石料理

大切な人をおもてなしする場合は、お料理にも気を配らなくてはなりませんよね。

できれば、フランス料理や懐石料理でおもてなしできればホスト、ホステスの株も上がります。

でも、人品ずつお出しするこのスタイルは、お料理のスキルや準備等の手間もかかります。

特に、お招きした側が料理やサービスに手を取られてゲストとの会話や食事を楽しむことができないこともあります。

一般的なご家庭でのホームパーティーでは6名から8名ぐらいが着席スタイルの限界ではないでしょうか?

テーブルの大きさや椅子の数、食器や器、カトラリーを考えるとそれ以上のゲストの人数の場合は立席スタイルとなります。

映画によく出てくるパーティーのイメージですね。

最近は、フィンガーフードなどでおしゃれにテーブルを演出する方も増えてきています。

フィンガーフードの場合は、食器やカトラリーも多く使いませんので後片付けも簡単に済ませせることも、このスタイルの良さです。

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