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  • 執筆者の写真George

成果を生むために着目するすべきこと



教室やサロンで集客に困ってませんか? そこで、今日の気づき!「継続的業務こそが現状から抜け出す方法」をご紹介します。

継続的業務・発生的業務とは?

農業に例えると、どのような作物を作るのかを計画し、土地を耕し、種を巻き、水をやり、害虫などの駆除などを行う作物を育てる作業にあたります。 なた、収穫時期を迎えた作物の刈り取り作業が発生的業務にあたります。

なぜ、継続的業務が重要か?

継続的業務は、計画を立てたり、プロジェクトの棚卸しをし、計画と状況とのギャップを測り、対策をこうじることで、改善ができ成果も期待できるようになります。

なぜ、継続的業務ができないのか?

仕事の優先順位を見てみるとわかりやすいので紹介します。

①緊急で重要度の高いもの ・危機や災害、事故、病気 ・お客様からの仕事依頼の電話やメール ・クレーム対応 等

② 緊急ではないが重要度が高いもの ・人間関係づくり ・プロジェクトの計画や準備 ・自分磨き 等

③緊急だが重要ではないもの ・無意味な電話やメールへの対応 ・突然の来訪 ・無意味な接待や付き合い 等

④緊急でも重要でもないもの ・暇つぶし ・必要以上の息抜き ・世間話 他

ここでやってしまいがちなのは、「③の緊急だが重要ではない」ものに「②の緊急ではないが重要度が高いもの」が呑み込まれてしまうことです。

やるべきポイント

1.目標を決め、達成するための計画を立てる 2.進捗状況を確認して対策を考える 3.事前にスケジュールを確保する

以上の内容を実行することで、必ず改善ができるはずです。 まずは、取り組んでみましょう。

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