George

2019年9月24日2 分

成果を生むために着目するすべきこと

教室やサロンで集客に困ってませんか?
 
そこで、今日の気づき!「継続的業務こそが現状から抜け出す方法」をご紹介します。
 

継続的業務・発生的業務とは?


 
農業に例えると、どのような作物を作るのかを計画し、土地を耕し、種を巻き、水をやり、害虫などの駆除などを行う作物を育てる作業にあたります。
 
なた、収穫時期を迎えた作物の刈り取り作業が発生的業務にあたります。
 

なぜ、継続的業務が重要か?


 
継続的業務は、計画を立てたり、プロジェクトの棚卸しをし、計画と状況とのギャップを測り、対策をこうじることで、改善ができ成果も期待できるようになります。
 

なぜ、継続的業務ができないのか?


 
仕事の優先順位を見てみるとわかりやすいので紹介します。
 

①緊急で重要度の高いもの
 
・危機や災害、事故、病気
 
・お客様からの仕事依頼の電話やメール
 
・クレーム対応 等
 

② 緊急ではないが重要度が高いもの
 
・人間関係づくり
 
・プロジェクトの計画や準備
 
・自分磨き 等
 

③緊急だが重要ではないもの
 
・無意味な電話やメールへの対応
 
・突然の来訪
 
・無意味な接待や付き合い 等
 

④緊急でも重要でもないもの
 
・暇つぶし
 
・必要以上の息抜き
 
・世間話 他
 

ここでやってしまいがちなのは、「③の緊急だが重要ではない」ものに「②の緊急ではないが重要度が高いもの」が呑み込まれてしまうことです。
 

やるべきポイント


 
1.目標を決め、達成するための計画を立てる
 
2.進捗状況を確認して対策を考える
 
3.事前にスケジュールを確保する
 

以上の内容を実行することで、必ず改善ができるはずです。
 
まずは、取り組んでみましょう。
 

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