パーティにエビのセビーチェスタイルはいかが?

アボカド、キュウリ、トマト、シラントロ(コリアンダー)、新鮮なライム
マティーニグラスで盛り付ければ、それは特別な日となるための完璧な前菜となります。
ここで「セビーチェ」について少し触れておきますね。
セビーチェは南米でよく食される魚介料理、新鮮な生の魚介を柑橘の果汁で〆て、フレッシュな野菜や果物と和えたもの。
材料は旬の素材でいくらでもアレンジでき、栄養のバランスが取れているのもうれしい料理です。
「セビーチェ」を生んだのは、日本から遠く離れた南米の国、ペルーです。
その「セビーチェ」は火を使わずにできるお料理で生の魚介を使います。
柑橘の酸で軽く調理されたようになるので、生臭さが苦手な人も大丈夫です。
マリネ液(柑橘の果汁)に漬け込む時間の長さによって、魚介の質感、風味が変わるので、少し注意が必要です。
味付けはオリーブオイルと塩だけ。
お好みの香草を散らして、アクセントを効かせるのが、今っぽいアレンジです。
今回は新鮮な海老が手に入りにくいこともあって今回はボイルした海老を使います。
スマートポイント:2 カロリー: 100 •脂肪: 4 g •炭水化物: 5 g •繊維: 2 g •タンパク質: 11 g •砂糖: 1 g ナトリウム: 135 mg(塩なし)
材料:
レッドオニオン:1/4カップ
ライム:1つの小さなライム、圧搾
オリーブオイル:小さじ1
大型調理エビ、皮をむき出したもの*:200g
ミディアムハスアボカド:1個、塊に切り刻まれた
中型トマト:1/2個、ダイス
キュウリ:1/2本を切り、剥がされていない
塩・胡椒:適量
ライム:サービングのためにウェッジに切断されたもの
レタス:1個分
作り方:

赤玉ねぎ、ライムジュース、オリーブオイル、塩、コショウを、ボールに入れマリネします。
タマネギの香りを穏やかにするために少なくとも5分間マリネにしましょう。

大きなボウルでエビ、アボカド、トマト、キュウリ、胡椒を組み合わせる。
一緒にすべての材料を追加しコリアンダーを、静かに投げます。塩とコショウの味を調整してください。
5個のマティーニグラスを細断したレタスで満たします。
コリアンダーグラスに敷き、材料を入れます。
最後にライムを飾り付けます。